自分流に愉しむ気ままな庭づくり | |||||||||||
気ままな庭 ドロアシのマイガーデン (doroashi garden) |
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ドロアシスコップの自宅の庭造り(気ままな庭)の紹介 (恥ずかしながらの公開) 1998年3月に、京都府京田辺市の新興住宅地に引っ越してきた。 敷地は約70坪、北東入りの角宅地で主庭は南側。 (でもすぐ裏のお宅があるため日当たりは良くはない) 裏の主庭は幅15m、奥行き4mの雑木中心の庭。 鯉の泳ぐ池と自作のパーゴラ、宿根草とコニファーのロックガーデンとミニ盆栽。 高木はハナミズキとコナラ、ナツツバキ、モミジ。ブドウやアケビ、スイカヅラなどのつる物など。 玄関脇にはヤマボウシの植えこみ。風呂庭には黒竹とツバキの坪庭。そんな庭造り。 夫ドロアシスコップは一級建築士ですが理屈が多い。でも日曜大工は好きなほう。 妻は朝顔さえ植えたことがない(かつては)。子供は今のところ庭造りに興味なし。犬が一匹。 建物はなんの変哲もないプレハブ住宅。 庭造りも、奇をてらったところのない平凡でワサワサした感じ。 でも、苦悩と「わりきり」と、少しの努力と愛情の成果だともいえるか。 それにしても、悩むことの多いことよ。めんどくさいことよ。 手を抜いたことが明白で、なんと不細工なことよ。 されど、わが庭。 人に見せることを意識したスタイリッシュな庭ではない。 何気なく外に出て、なごむための庭。 かつてメルマガ「建築士の我流な庭造り講座」で話していたことと、 実践の庭造りはずいぶん違う!? 思い描いた通りにはなかなかいかんよ、という証拠です。 まあ、反面教師にしてください。 はっは〜。 |
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