| ■ジョウビタキ |
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池の水を飲みに来たジョウビタキ。
他にもヤマガラ、シジュウカラ、ツグミ、ムク、モズ、カワラヒラ、ヒヨドリ、もちろんスズメも来ます。
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| ■ウグイス |
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| 庭に来たウグイス。たまたま写真が撮れました。このウグイスはハギの種を食べていたようです。（もう十分見たから、盆栽のピラカンサや紫式部の実も食べていいのに） こんなのを見てると、秋だし、餌台でも置いてみようかと思ったりしますが、これ以上毎日の義務となる仕事を増やしてもなあと、思い留まっています。 |
| ■トカゲ |
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| 盆栽棚の上で日向ぼっこのトカゲ。錦松の葉の上で、ハンモック気分というところでしょう。全長２０センチはありますね。どうです、この面構え。 |
| ■カマキリ |
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| このカマキリ、ハネがないでしょう。ないのではないのです。実は脱皮の直後なんです。右上に脱いだばかりの皮が見えていますね。昆虫の中では、カマキリがなんとも格好いいですね。なんと言っても、あの鎌。 |
| ■カマキリ２ |
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| 盆栽棚の上のカマキリ。おなかを見てください。卵がいっぱい。どこに生みつけようかと思案中かな？ カメラを構えると睨みつけてきました。頼むから盆栽に生み付けるのだけはやめてな。来年春に植え替えられなくなるからな。 |
| ■セミ |
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少々ピンボケ写真で失礼。クマゼミです。シャンシャンシャン。画像ではこのやかましさまでは伝わりませんね。ハナミズキの幹にとまって精一杯大きな声（音？）で鳴いています。
このところ、都会では気温が高くなっているのでアブラゼミは見かけにくくなりました。クマゼミは暑いところでもいいそうです。庭には、クマゼミはかには、ツクツクボウシも来ます。 |
| ■トンボ |
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| なんというトンボでしょう。ヤンマの小型のやつ。ナツツバキの枝で一休みです。以前、庭の池の水が藻で覆われていたときには、ヤゴがいました。今は水がきれいになり、鯉も大きくなって食われてしまうのか、池にヤゴは見かけません。 |
| ■イトトンボ |
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| これもなんというイトトンボなのか知りません。池之端のシャガの葉の上にとまっています。この華奢でアンバランスな体。長い腹の、黒に白の縞模様の色使いが魅惑的です。腹が重たいだろうに、ぴんと伸ばして踏ん張っているようにも見えますね。 |
| ■オンブバッタ |
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| ユリオプスデージで休憩中のオンブバッタ。なんということもない生き物ですが、こんなのが庭に居るのはうれしいこと。もちろん葉っぱを食い荒らしますけどね。殺虫剤をまいて、殺してしまうのはかわいそすぎると思いませんか。 |
| ■クマダキモドキ |
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庭のハナミズキの葉の上に大きなバッタを見つけた。
図鑑がないので、ネット上で検索すると出てきた。クマダキモドキというそうだ。樹上生活をする珍しいバッタだそうだ。全長（後ろ足をいれずに）１０センチ足らず。透けるようなきれいな薄い緑色をしている。あまり大きな声で鳴かないので目立たないそうだけど、今はどこにいるのか、あの晩以降、姿は見えない。たぶん、コナラの木の上かブドウの木かナツツバキの木の上なんかで、短い命を燃やしているんだろう。 |
| ■ツチガエル |
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| カエルを見つけた。２匹。どこから来たんだ？ アマガエルじゃないよ。いわゆるツチガエル。池に近づくとボチャンと飛び込みよる。でも、鳴くのだけはやめてくれ。うちはいいけど、近所には迷惑だろうな。ただでさえ池の水音には気をつかっているんだから。 |
| ■鯉、金魚 |
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この鯉は体調３０センチくらい。１０センチくらいのものを購入から７年目くらいです。池の水が濁りきっていたときに病気になり片目になりました。片目でもちゃんと餌は問題なく取れます。
左は鯉が４匹、金魚が２匹、コメットが一匹写っています。それぞれ１０センチから１５センチです。
池之端に行くとバーっと寄って来て餌の催促をします。それにしてもこの池の水のきれいなこと！！
池の水質改善奮闘記を見る |
| ■その他 |
これ以外にも、
おなじみのメダカ、
なにかよくわからない魚（木津川ですくってきたもので、池ですくすく成長中）
もちろん、多くの昆虫（コガネムシその他もろもろ）やミミズやヤスデ、ヤモリやカマドウマなんかもいます。
ところで、メダカの卵をかえす方法をお教えしましょう。うちのメダカはうちの睡蓮鉢生まれです。金魚もそうですよ。うちの池生まれ。で、メダカを複数入れておくと、そのうちお腹が大きくなってきます。そのまま放っておくと卵を産み、稚魚がかえるのですが、親魚が自分の子供の稚魚を食ってしまいます。そこで、例えば、親魚のお腹が大きくなったときに、ホテイアオイを入れておきます。すると、その根に卵をたくさん産みつけます。時々持ち上げて見てみましょう。根に半透明の白い卵がついていたらホテイアオイごと洗面器などに疎開させます。しばらくすると小さな稚魚がいっぱいかえります。とても簡単です。 |
