自分流に愉しむ気ままな庭づくり
庭づくりメッセージ (旧・建築士の我流な庭づくり講座)

もっと自分流に「気ままに」庭づくりを楽しみませんか。
家を建てる人、庭遊びを始めた人に、常識にとらわれない庭づくりの極意をメッセージとしてお送りしたい、とはじめたこのページは、本になって出版されました

なお、「我流な庭づくり講座のメールマガジン」は廃刊いたしました
3年間に渡りご愛読いただいた1500名を超える皆さまには、心からお礼を申し上げます。本当にありがとうございました
「世間の常識」とか、「普通は」とかいう言葉に安心させられて、考えることをやめさせられて、自分の個性あふれる庭への思いを失いたくない

「普通はそんなものだ」と思われていることに、「違うのになあ」とか「こうも考えられるのになあ」と思うことって、あるでしょう。
そういったことをメッセージとしてをお伝えしています

雑誌にいくらでも書いてあるようなことは、できるだけ取り上げないようにしたいと思いますし、いわゆるノウハウ集にもしないつもりです
●本に掲載したメッセージ   本の構成など詳細はこちら
  すべて、立ち読みできます
  (なお、メルマガで書いたことに若干加筆及び合体しています)


テーマ1 常識を疑う

常識とは平均的な考え方ではあっても、
普遍的に正しいことではありません。
つまり固定観念。そんな常識に縛られていると、
あなたらしい楽しみ方が見えなくなりますよ。

      常一   ガーデニングブーム
      常二   内と外をつなぐ
      常三   建物の外観と庭のイメージ
      常四   ビジュアル指向のいきすぎ
      常五   テラスの可変性
      常六   フェイクな庭づくり
      常七   イメージのミックス
      常八   こだわりと素材感
      常九   南入り住宅の庭と北入り住宅の庭

テーマ2 創造力をふくらませる

イメージ写真の氾濫。流行りのスタイルばかり。
それらの良さをとり入れながらも、
もっと自分流のイメージをふくらませることが、
庭づくりを息長く楽しむことにつながります。

      創一   ナチュラルガーデン
      創二   小さな水景
      創三   ミニビオトープは心で楽しむ
      創四   スタイリッシュなセンス
      創五   引き算のデザイン
      創六   ○○風ガーデン
      創七   ウェットとドライ
      創八   庭を眺める方向
      創九   例えば花博記念公園
      創十   イメージ写真の見方
      創十一  日本庭園と西洋庭園の違い
      創十二  光庭
      創十三  なごみの庭

テーマ3 深く突きつめて考える

自分のイメージや思いを
いきなり具体化するのではなく、
少しだけ奥深いところにまで突きつめて考えると
テクニックの向上にもつながります。

      考一   外構設計の重要性
      考二   骨格と地模様
      考三   バブルダイヤグラムの功罪
      考四   庭の照明
      考五   庭を広く見せる
      考六   庭を眺める視点と物の配置
      考七   庭の入り口
      考八   パースペクティブ
      考九   防犯とプライバシー
      考十   カーポートの屋根
      考十一  ルーフガーデンとバルコニーガーデン
      考十二  水はけ
      考十三  雨水浸透
      考十四  汚水枡の蓋隠し
      考十五  業者の見積もり

テーマ4 自分流に日々を楽しむ

個性あふれるアイデアや、
庭が見違えるようになる工夫も、庭づくりの楽しみ。
でも日々、眺めたり、お茶を飲んだり、作業をしたり、
暮らしのなかにガーデンライフをとり込むことも大切です。

      楽一   光と影の移ろい
      楽二   見せるべきものは
      楽三   演出的ライティング
      楽四   極小の景
      楽五   オリジナルデザイン
      楽六   エッジのデザイン
      楽七   色の指定
      楽八   手抜き木工のコツ
      楽九   砂利敷き
      楽十   アンジュレーション
      楽十一  鉢合わせ
      楽十二  庭グッズの収納
      楽十三  鳥と楽しむ
      楽十四  スクリーン

テーマ5 木と草花を楽しむ

庭の主役は木や草花ではなく、人。
でも少しは植物のことも知らないと困るもの。
楽しく世話して、少しずつ
時間をかけてわかっていくしかありません。

      草一   シンボルツリーは家の顔
      草二   宿根草とロックガーデン
      草三   グランドカバーに使うもの
      草四   生垣の勧め
      草五   身近な草花でつくる風景
      草六   盆栽の春
      草七   つる性植物を見直す
      草八   竹や笹でデザイン性豊かに
      草九   果樹を育てて豊かな気分に
      草十   手抜き除草なんてない
      草十一  水やりの失敗
      草十二  木は大きくしない
      草十三  挿し木で思い出を増やそう
      草十四  採り蒔きをしよう
      草十五  遮光でひと息
●↓ 本に掲載していないメッセージ (ぜひ読んでください)
 講座編
家を建てるとき
小さく切り取る
庭のイメージ
噴水
エイジング
居場所
居場所2
自分スタイル
雑木の庭
花は野にあるように
庭づくりのポイント
混植と単植
駐車場の緑
緩やかな曲線
ワイヤートレリス
光物
デッドエンド
庭の楽しみ
夜の庭
庭の植物
ワイルドフラワー
草玉
自分でしよう
材木の種類
あれこれ
荒れ野と式神


立派な施主
こんな庭にしたい(掲載終了)
 実践編

鳥の声
ヤマモモの木
ミニ盆栽ブームの到来
ブドウの実と水音
すすき
シダ
竹林・竹やぶ

園芸展
ドングリ

クリスマスイルミネーション
野鳥

淡路温室視察報告その1
淡路温室視察報告その2
淡路温室視察報告その3 その他

柳谷観音の庭
ミニ盆栽ブーム
スベリヒユ
クマダキモドキ
スタイル
キッチンガーデン

気持のいい家
ウィリアムモリスの庭
大阪の新しい庭園紹介
京都の新しい庭園紹介
エスパリエ



以前から、私がメルマガ講座で申し上げたかったことは、

      ● 自分流に愉しむこと
      ● 夜も、雨の日でも愉しむこと
      ● ブームはブームとして割り切って愉しむこと
      ● リビングからの景を愉しむこと
      ● 育てていつくしんで愉しむこと
      ● 身の周りの自然を愉しむこと(近くの野山に行こう!)
      ● 鑑賞するだけでなく、感じて愉しむこと
      ● 光や音や香りも愉しむこと など

といったことでした

初めの頃から読んでいただいている方や、本を買ってくださった方はよくおわかりでしょうし、そうそう、とおっしゃってくださるでしょう

ところが最近、雑誌を読んでいて思うことがあります
あれ、これ私が言ってたことと同じだ! もちろんまねをされたということではありません。
徐々にそこまで庭の楽しみが普遍的な楽しみになり、愉しみ方が深まってきたからなのです。
出版社もそのあたりのことはわかっていて、単にビジュアルだけ出して憧れるでしょ、ということでは誰も見向きもしなくなってきたことがちゃんとわかっているのです

ということで、今まで私が言い続けてきたことの大半は、本屋に平積みされている多くのきれいな雑誌に書いてありますから、私のこれまでの講座は終わりです。
いえ、これまでの「理屈編」は終わりです

これからは、実践編です
といっても実践はみなさん自身がされることですから、私は私の実践を書いていきます。
何を書くのかって?

      ● 庭に出て思うこと。感じたこと。
      ● うれしかったこと、悲しかったこと。残念だったこと、驚いたこと。

レッスンではありません。参考にしてくださいと言うつもりでもありません。
私の思いをありのままに、です。
同じように感じてくださる方があればうれしいなと思います。

分量も少しだけ。
これまで、たくさん書きすぎて、結局読まれていなかったのではないかと、思っていますし。

 寄稿・投稿 (感謝!!)
 庭の石 (遊庵さん)
 薔薇 随想 (chieko.i さん)
 けやきさんのご感想
その他
 ●ドロアシの一言 (かつてのブログ)
■メルマガ購読者の皆さんによるアンケート結果 (2001秋実施)
■出版の御礼
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