自分流に愉しむ気ままな庭づくり
気ままな庭  (doroashi garden)
気ままな庭の草花や木々  花の写真全ラインナップはこちら(日々追加中)
ハナミズキ
ハナミズキ
昨年、幹割れして手当てをしたこの木は、今年も元気に満開の花を咲かせてくれました。(幹割れ治療) 少し写真を撮るのが遅くなったので、少し色あせて見えます。後ろに見えるのは自作のパーゴラ。(パーゴラ製作の様子)
 それにしても、この木は流行りの木ですね。我が家の家のまわりにもたくさん植えられているし、近くの幹線道路の街路樹もハナミズキです。(2001.5.13)
ハナミズキ
ハナミズキ満開
2000年春の満開の様子(二階から見下ろす)
アジュガ
アジュガ
たった数株植えただけですが、立派に増えていってます。花期が長いし、鮮やかな色の割りに端正な姿で、常緑の葉っぱが地面を低く覆うことも重宝する理由です。手前に見えるのはリシマキアですが、この方が成長が旺盛なので、いろんなところに侵蝕しています。写真はリシマキアを少々切り取ってから撮影しました。(2001.5.13)
ツバキ
椿の花
風呂場の前の黒竹坪庭のツバキの木です。(黒竹の坪庭) 昨年(一昨年も)チャドクガにずいぶんとやられたので、あんまり葉っぱがありません。この花は、コロンと落ちてからも一週間くらいは、お皿に水を入れて、食卓に飾って楽しみます。(2001.5.13)
クロチクのタケノコ
黒竹の竹の子
メルマガの「Dのえもいわれぬ」で書いたクロチクのタケノコです。(とはいえこの筍を食ったわけではないですよ。これはもう大きくなってしまっていますからね) 普通、タケノコっていったら、もっと皮が黒いものですが、クロチクはこんなに薄い色をしています。そして伸び出す竹も、きれいな緑色です。そして秋が深まる頃にはに真っ黒になります。今まで出てきた中で一番太い。大きくなるかもしれません。(2001.5.13)
アケビの花
アケビの花
植えてから始めて咲きました。こんな花がたくさん付きました。図鑑で調べてみると、上の4枚の花びらみたいなのが雌しべで、下にぶら下がっているのが雄しべだそうです。今年の秋にはアケビが鈴なりになって、とずいぶん楽しみになりました。ところが、残念なことに、一つも実がふくらんでいないようなのです。来年は人工受精でもして、なんとかアケビをたらふく食べたいものです。(2001.5.13)
アケビの実
アケビの実がなっている
ついになりました! たった一つだけ。
(2002.10)
アケビの実を食べました
アケビの実が割れて中が見えている
どうです!! うまそうなこと。全長12センチと少々。
中の白いところは、なんとも言えず濃厚な味。もちろん甘い。ねばくて、いわば、柔らかめのレーズンバターを食っている感じ。
外の殻は、皮を剥いて湯がき、しょうゆマヨネーズでいただきました。なんだか瓜を湯がいた感じ。苦味があります。
大量に取れた種は、来年から盆栽として育てます。(2002.10.13)
ツツジ
白いツツジを生垣に
玄関の白いツツジが今年も満開になりました。ほとんど剪定をしていませんので、さばさばした感じです。今年は少し強めに剪定しようかとも思っていますが、ピシッと刈り込んだ感じにはしたくないのです。ちなみに下に垂れ下がっているのは、手前が松葉菊、奥がヘデラです。黄色い壁の向こう側が黒竹の(風呂前の)坪庭です。(2001.5.13)
センリョウ
センリョウ、コクマザサ、黒竹
風呂の前庭のセンリョウとコグマザサ、クロチクです。このセンリョウは実家の種をまいて三年目です。(2000.12.29)
ウォーターカンナ
ウォーターカンナ
池の中にウォーターカンナを沈めています。これを入れたのは、今年の池の水質改善プログラムの一環です(pond参照)。
 ウォーターカンナは、高さ1.5mくらいに成長して、目立たない小さな紫の花をたくさん付けて、葉っぱもすがすがしくていい感じです。しかし残念なことに、沈めた位置が横のモミジの木と近すぎるのです。あまりに感じが違う木が重なって見えて抵抗があります。ウォータカンナは、池によしずをかけること、濾過槽からの吐水口の位置を考えると、この位置しかありません。とはいえ、もみじの木をもう少し右に移動することは、大変な作業です。池に水を張ったままでは作業ができませんし、濾過槽からの配管がありますので、これも取り外さなくてはなりません。今後の課題です。
ウォーターカンナの花
(2000.11.20)
メキシカンブッシュセージ
メキシカンブッシュセージ
 この花は、こういう名前だと思います。というのは、この花を植えた記憶がないからです。この春に、雑草らしからぬものが出てきたなと思っていましたが、こんなに立派になりました。他の苗に付いて来たのでしょうか。それともどこかに種がまぎれていたのでしょうか。ぐにゃぐにゃ伸びて見苦しい白妙菊の上を覆うように、柳のように細長くて柔らかい葉っぱと、綿作りの薄紫の尻尾のような花が伸びています。
 しかし、この成長の速いこと。宿根草だというのですが、このままだと来年はミニロックガーデンの半分を占める勢いです。(おととし、ミントの苗を人にもらって植えたところ、またたくまに庭中に広がり、犬が口に入れてはゲエゲエしていました。残念ながら、ミントは庭から排除しなくてはなりませんでした) このメキシカンブッシュセージはどうなるのでしょうか。姿形は気に入っているのですが、極端に増えすぎたりするのも困ります。小さな庭でこその悩みです。(2000.10.31)
ハギ
ハギ
 どうも写真映りが良くないのですが、この花は重宝しています。なんと言ってもダイナミックに季節感を感じさせてくれます。冬の間は根元で切ってしまいますのでなにもありませんが、春になって芽が出てくると、ぐんぐん大きくなります。そして夏の終り頃から晩秋に葉が黄色く紅葉してしまうまで、小さなピンクの花を咲かせ続けます。(この木は4年ほど前に種をまいて鉢で育てていたものですが、ここへ引っ越して来てから庭に降ろしました。)
 柔らかい木なので、風が吹くと大揺れですし、庭に動きが出ます。どちらかというと和風の庭にあいそうだと思われがちですが、ブッシュだと考えたら、芝生の庭にでも合うと思います。(2000.10.15)萩の花

ヒガンバナ
ヒガンバナ
この季節になると突如現れます。あっという間に伸びていっせいにあでやかな赤い花を咲かせ、1週間もつかもたないかで黒ずんで終わる花。これから細長い葉を出して、冬を越します。普段は全く目立たず、この一瞬だけ自己主張をします。「気ままな庭」では、こんな花もロックガーデンに植えています。(2000年9月撮影) これといった理由はなく単に好きなだけ。田んぼのあぜ道なんかがいっせいに赤い帯のようになっているのに出くわすと、幸せな気分になります。
 球根を買って来て、ちょっと深めに植えておけば、こんなに季節感のある花を毎年楽しめます。(2000.10.4)
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