自分流に愉しむ気ままな庭づくり
ドロアシの一言
今で言うブログみたいなものですかね。
メルマガにつけていた一言です。 記録のために置いているので、読んでもらってもなんの役にもたちません。

2001年11月2日
■ Dの むむむむ ■
今や新しい業種、業態の最先端100円ショップ。で、いいものを見つけました。虫の声をバックにしたクラシック音楽。いわゆるヒーリング音楽というやつです。虫達の声をバックに、まあまあの演奏。庭の虫の声も急速に小さくなってきましたから、しばらくはこれで楽しめそうです。

2001年12月19日
■ Dの おおおっ ■
キャーキャーという独特の声が近付いてきたと思ったら、うちの生垣に止まった。モズだ。こんなに間近で見たのは久しぶりだ。嬉しかった。残念だった。カメラを、と思って動いた途端、飛んで行ってしまった。く〜。

2001年12月12日
■ Dの ウーン ■
チャワンハスの花の咲いた後の、あれは何と言うのかね、種が落ちて窪みがいくつか空いた花がら、ジョウロの口のようなやつ、を乾燥させて花瓶に入れていましたが、ふと見ると窪みにほこりが積もっていました。やれやれ。もう捨てよう。

2001年10月5日
■ Dの ウーン ■
 庭の萩の花が盛りです。小花がたくさん池に落ちています。きんもくせいの香りがたちこめています。すがすがしくて、いい季節です。ある本を見ていると、萩のトンネルの写真が出ていました。両脇からアーチ状になっているのです。どうすればあんなに立派に大きくできるのでしょう。

2001年9月28日
■ Dの ウーン ■
ヒガンバナの見頃は一瞬です。我が家の庭にも数株ありますが、あっという間に茎が伸びてきたなと思った瞬間に咲いて、ぱっと終わってしまい、後はだらりとした葉っぱが残るだけ。このダイナミックな変化が好きです。やっぱり、真っ赤な花がきれいだな。秋らしくて。ところで我が家では、春に咲く君子蘭も咲いています。

2001年9月21日
■ Dの ウーン ■
涼しくなりました。風呂にゆっくり浸かってくつろぐ季節になりました。コオロギが風呂の中にいるのかと思えるほど大きな声で鳴いています。窓のすぐ下の笹の中でで鳴いているのですが。毎日殺虫剤を持って庭をうろついている人にはこんな声は雑音に聞こえるのだろうか。まさかね。

2001年9月7日
■ Dの フーム ■
久しぶりに近くの交野山に行きました。犬を連れてのお手軽ハイキングです。ここから見る甘南備山の姿が一番美しいと、考古学者の森浩一先生がおっしゃってたから。それはとにかくも、ヤマボウシがたくさんあって赤い実を付けていました。木を揺すって実を落として、秋の味を楽しみました。皮はごわごわしているので、ブドウのように少し剥いて穴を開けて、中身をずるりと口に入れるわけです。ほんのりと甘い桃のような味がします。でも、いきなり口に入れずに確かめてくださいよ。傷んでないかはね。そして種は…、そう採り蒔き!

2001年8月31日
■ Dの フーム ■
今年は、あんまりツクツクボウシが鳴かない。去年はうちの庭でも鳴いていたのに、今年は時々遠くで聞こえるだけだ。あの声って、切ないなあ。夏の終り。確実な季節の変化。いつのまにか、日差しが和らいでいる。赤とんぼを見かけるようになる。そんな頃の心の様相を、切ない調べにのせて表現しているようだ。

2001年8月24日
■ Dの 怒るぞ ■
ホームセンターで、蚊を寄せ付けない超音波発信機なるものを買ってきました。小さな機会で腰にぶら下げるようになっています。キャンプや庭仕事や釣のお供にというふれこみです。イエカには何割の確率で効くがヤブカには効かないとの注意書き。ところが全く効かない。全然だ。カの目の前で鳴らしていても、平然と足に止まりよる。消費者苦情センターに連絡しようか。詐欺じゃないか。

2001年8月17日
■ Dの 何じゃらホイ ■
池のメダカが少なくなってきたので、新たに買ってきたメダカを放していました。でもなぜかその数も少なくなってきて、三匹だけが残りました。なんだか黄色っぽいメダカだけが残ったんだと思っていました。ところがその黄色、どんどんオレンジ色になってきたんです。体も大きくなってきて……、なんだ! 金魚の子供だったんだ! この池生まれの金魚!

2001年8月10日
■ Dの ちと待てよ ■
前回書きましたカエルですが、まだうちの池にいます。しかし近付くと池に飛びこまずに草むらに逃げ込んでしまいます。うちの庭は草むらか??? (池の周りはそんな感じ) ということで、まだじっくり見たことはありません。しかしよくよく考えると、これが毎晩鳴くようになったら、どんなことになるんだろうか。うるさいぞ〜きっと。近所に気兼だなあ。

2001年8月3日
■ Dの 期待 ■
なんといっても今、庭に一番欲しいものは「カエル」。アマガエルがいいなあ。池にいてもいいなあ。近くの池からウシガエルの声は聞こえてきますが、やっぱり自分の庭にいるというのはリッチだ。とかねがね思っていました。ところが先日、ついに見かけたのです。正体不明の(名前を知らない)土色のカエル。私があっと思ったのと同時に犬もそう思ったのでしょう。敏捷に飛びかかりました。こちらも敏捷に犬のリードを掴みました。しかし犬を押さえこんでいる間に、カエルの姿は見えなくなりました。うーんどこへ行った。

2001年7月27日
■ Dの 感動 ■
 避暑というほどのことではありませんが、伊吹山に行って来ました。山頂付近の花畑。見頃の時の花畑を始めて見ました。ギボウシの群落や(ナントカ)トラノオの群落。さすがにあれほどの人がいると、引っこ抜くならず者は見かけませんでしたし、涼しくて、最高の景色だし、なんとも言えないいい気分でした。山野草の名前を覚えよう、図鑑を買おうという気になりました。

2001年7月20日
■ Dの 戻って来るなよ ■
ふと見るとブドウの葉っぱがレース状になっている。今度はカナブンだ。毎晩たかっている。多い時には十匹以上。かさかさという音を立てながら、貪り食っている。やれやれ。つるごと揺らしてカナブンを落とす。拾っては遠くに放る。羽を広げて飛んでいきよる。戻って来るなよ。

2001年7月13日
■ Dの なんだこれ ■
引き続き、木津川のメダカ捕りの時の話です。網ですくっていると目の前を50センチほどのヘビがゆるゆると通っていきました。いや、ヘビだと思って、気にも留めませんでした。ところが帰ってから、あんな色のヘビは見たことないなあ、首も水に浸かっていたなあ、と不思議に思い出し、図鑑で調べてみることにしました。すると、なんと、タウナギ!! 木津川水系にいるそうな。あ〜〜、デジカメを持っていけばよかった。それさえ持ってれば、ヘビだと思っても、とりあえず写真だけは撮っただろうに! 

2001年7月6日
■ Dの ヘッヘッヘ ■
 前回書いた木津川のメダカですが、嘘をつきました。というか、いい加減に書きました。というのも、捕ってきたのは稚魚色々。とりあえず十把一絡げにメダカと称しましたが、実は何を捕ったのか分かりません。メダカもいるでしょう。でも、二〜三センチの魚ですから、ハヤかもしれんし、オイカワかもしれんし、もしかするとタナゴかフナかコイかもしれません。はたまたブラックバスかも。とりあえず今のところ睡蓮鉢で仲良くしていますが、もう少し成長して正体が分かるのが楽しみです。

2001年6月29日
■ Dの ヘッヘッヘ ■
今日(二十八日)は会社を休んで、先日から考えていたメダカ捕りに行った。場所は木津川、流れ橋。ホームセンターで売っているヒメダカではなく、普通のメダカ。子供の頃によく見た黒いメダカ。捕れる捕れる。大きいのは網ですくうのはなかなかだが、売ってる程度のやつなら、いくらでも。睡蓮鉢が単に植木鉢のランクから、いきなりミニビオトープ。生き物の息吹が感じられるようになった。

2001年6月22日
■ Dの 怒り ■
新聞に、カワセミのくちばしに釣り針と糸がからまっている写真が出ていた。次ぎの日は琵琶湖の底にワームがたくさん転がっている写真が出ていた。こんなことになっているのに、あいも変らず釣りブーム。特にルアー釣り。なんと私の秘密の散策コースのため池にも我が物顔で進出。中身のない、自然を壊すだけのアウトドアブームなんか、早く終わって欲しい。自然を愛する人は、自らアウトドア派とか、ナチュラリストとか、と言いません。もう今は。

2001年6月15日
■ Dのあれれ ■
黄色い花しょうぶを大きな睡蓮鉢に植えています。昨年は、一つの花が咲き終わるとすぐにその花がらを茎ごと切り取っていました。というのも、その茎の下に次ぎのつぼみが付いた枝?が伸びてきていたからです。今年はずぼらして花が咲き終わってもそのままにしていました。すると終わった花のすぐ下から次々とつぼみが現れてくるではありませんか。なんだ、そうだったのか。知らないとは損するものです。お恥ずかしい。

2001年6月8日
■ Dの我慢できん! ■
今年はブドウが豊作だ!と喜んでいました。パーゴラの脇に植えたブドウに小さな実がたくさん付いています。でも、なんとなくつぶつぶの実が少なくなってきたような、と思っていました。んん?? なんと大きな青虫がそのつぶつぶを頬張っているではないですか。葉っぱが食われてないないので安心しきっていましたが、青虫はつぶつぶだけを選んで食っていたのです。普段は温厚な私は青虫を見つけても少々のことなら見逃してやるのですが、さすがにこれには頭にきました。それも沢山いるのです。くそっ!

2001年6月1日
■ Dのあれれ ■
植えた覚えのないところに新しい木が生えてくることがありますが、我が家の庭のあじさいの下からアケビが出てきました。発芽していたのは去年かその前の年でしょう。いきなり成長してきたみたいです。無頓着に放っておきましたら、ぐんぐん伸びてあじさいに巻きついた後その上のブドウにも巻きついています。誰が運んできてくれたのか。植え替えて、大事にしたいと思います。

2001年5月25日
■ Dのあいたたた ■
 我が家の生垣は丁度顔の高さで、あの重い剪定バサミを使うと、肩が凝る。ということで、電動ハサミを購入した。それでもやはり重い。バリバリーとやっていたが、だんだん腕が下がってきてしまう。最後の方は、少しやってはスイッチを切り、仕上がりを確かめて、またスイッチを入れる、という繰り返しになった。最後にここを少し薄くしたら終りかなという時になって、スイッチを入れたとたん、何かが歯にはさかった。あっと思ってみると、あのなんとかカイマン(わにのこと)の歯に、コードが噛まれている。やばいっと思った束の間、火花が散った。そしてコードは切れた。こわ〜〜。
 なんでも仕事は休み休み。疲れてくると、とんでもない失敗をしでかす。コードで良かったよ。皆さんもご注意を。

2001年5月18日
■ Dのえもいわれぬ ■
去年の暮れにホームページでご紹介したように、我が家の風呂も前の坪庭に、黒竹が生えています。坪庭って言っても勝手口との通路兼用です。その真中に竹の子が生えてきたんです。どこに生えてくるか、毎年楽しみなんですよね。今年はついに、ど真ん中。これは頂き! 掘り取って、炊いて、頂きました。直径約1センチ、長さ約10センチの細こいやつ。我が家の庭の竹の子を食することができるなんて。えもいわれぬ味がしました。
          「庭の景」のページに写真を掲載

2001年5月11日
■ Dのえもいわれぬ ■
 雨上がりの夜、仕事から帰って来て、駅で電車を下りると、さわやかな新緑の香りが充満しています。どんな香りかって? そりゃぁ、えもいわれぬってやつですよ。その香りの中に、わずかに花の香りが混じっています。ハナミズキは終わっているし、シャリンバイかな? クローバーかな? 暖かくなったし、寝るまで窓を開けて、こんな空気を呼吸していたいね。

2001年5月4日
■ Dのやれやれ ■
大きな睡蓮鉢にショウブとアヤメを植えています。アヤメはそんなに水の中でなくてもいいので、庭に植え直そうと前から思っていましが、なかなか手つかずでずっときました。先日ようやく、泥の中に手を突っ込んで……。げげげっ、どうにも根が絡まって、外れません。がー、と力を入れるとボキボキ、ブチブチ。ようやく引っこ抜いたアヤメはチョロチョロの根しか付いていません。何でもほっとくとあかんのだ。はー、やれやれ。

2001年4月27日
■ Dのうれし〜 ■
 近所のお習字の先生が、嬉しい提案をしてくれた。盆栽をもらってくれると。ミニ盆栽は種から作るんで大量にできる。ところが数年育てると、いくら形が悪くても、愛着があって捨てられない。それにそこら辺に生えている木なんで、丈夫で少々手抜きのメンテでも枯れない。どんどん鉢が貯まる。一時は公園に植えに行ったりしたけれど、さすがにこれは環境が違いすぎて枯れる。枯れると悲しい。思い余って水をやりに行ったりする羽目になる。今まで人にあげたりしたけれど、その婦人は大量にもらってくれるという。ふ〜〜〜、やれやれ、嬉しい〜。

2001年4月20日
■ Dのわくわく ■
喜び勇んでもう何人かの人には言い触らしましたが、今年、家の裏に植えてあるアケビの花が咲きました。3〜40はあるでしょう。秋が楽しみ。…、でもアケビっていうのは雌雄異株だったかな。それとも雄花と雌花があるんだったかな。(私の記憶では雄と雌の木を植えたように思いますが)咲いてる花はどっちなんだ? まあ、楽しみだ。 

2001年4月13日
■ Dのやきもき ■
 朝、歯磨きをしているとひばりが鳴いているのが聞こえてきます。まさしく春ですね。空高く、空中でホバリングして、やがて急降下してきて、地面に降り立ちます。
 我が家の前は空き地(造成されたままの宅地、約30区画)です。ひばりの巣を見つけたことはありませんが、(そこまで覗き見趣味じゃあないんで)娘と彼らの急降下を眺めているのは楽しみの一つです。(最近は付き合ってくれませんが)
 でも、今年はひばりの声を聞くのが苦痛です。やきもきします。というのは、我が家の前に先日からナントカハウスやドコソコホームの幟が立っているのです。そう、宅地の販売が始まったのです。数ヵ月後には建築工事が始まるでしょう。ひばりの雛が巣立つのはどれくらい先になるのか知りませんが、早く早く!!!。

2001年4月6日
■ Dの唸り声 ■
かの有名なハナウマ・ベイ。オアフ島のシュノーケリングの名所。行くなら今のうち。
ここは入場料を取る。飲酒や喫煙は禁止。これは守られている。日焼け防止クリームも禁止(厳密には水溶性のものは)。しかし、これは全く守られていない。知らないんじゃないか。本来は禁止されていなくても、こんな所でそんな物をつけて海に入るのは言語道断だが。須磨浦海岸と間違っているんじゃないか。いや須磨浦海岸なら良いということではないが。
君ら、そのねっとりした液体を、チューブから、海にそのままにゅるにゅるって出してみたらどんな気がする? 君らの精神構造なら、さぞ爽快なんだろうね。同じことなんだよ、やってることは。
もう永くはないだろうね。ハナウマベイがもてはやされるのも。ただでさえ、以前に比べたら、ずいぶんと魚の数もサンゴも減ってきているそうだ。そりゃそうだろ、あれだけの人が一年中行くんだから。それでわけの分からんアホな連中が海を汚しまくっているんやから。
あそこはやっぱり、入場制限(今の入場者の100分の一程度)をして、充分な入場料(今の数十倍)をとって、監視を強化しないと。残念ながら、もう終りだ。自然を消費するな!!! 情けない……。我が家は皆、背中の皮がむけている…。

2001年3月30日
■ Dの唸り声 ■
KDDIは「けち」やねえ。きままな庭のサイト、皆さん知ってますよね。あれ実はサーバー容量はとっくに越えてしもてます。つまり容量オーバー。最初の契約が5メガしかないもんやから、毎月毎月追加料金取られて、えらい損。もっと最初から大容量サービスしたらええのに。けち。
前にヨーロッパ回った時の写真や、花暦みたいな画像や、色々見て欲しいものもあるけど、おいそれとは思い通りにできません。
追加料金って言うても数百円やけど、タクシー運賃みたいなもんで、もうちょっとしたら、カチンとまた1メガ分、メーター上がるんとちゃうかと思うと、こっちもちびちび、せこく画像をアップしよかという気になるわな。
前にドロノココロダをヤフーに移したのも、実はその対策。テキストだけやから容量減らしに効果はないけど。ホントは他のも少しずつ移そうと思ってるけど、なかなかそれも面倒でね。甘南備山逍遥も移そうかと思うけど、もしかすると固定客がいてくれてはるかもしれんしねえ。
うぅー。カチンとメーターが上がるたびに腹が立つ。 

2001年3月23日
■ Dの笑い声 ■
久しぶりの海外旅行! なんだかこのごろ、花粉症か風邪ひきかわかりませんが、鼻がグスグス、ハクションも出る。ハワイに行ったら治るかな。
ワイキキからそう遠くないところにライアン樹木園という植物園があるそうな。行ってみようかなあ。旅行に行く時は盆栽のネタ探しについつい興味がいってします。種は落ちてないかってね。でも、名前が分かってて、日本でも育てられるようなものを上手く手に入れたことはほとんどありません。特に外国では。アラモアナショッピングセンターには木の種を売ってるような店はあるんかいな。



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